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日本留学读研研究计划书范文

日本留学读研研究计划书范文
 

研究計画書
 

はじめに
 

私はxx大学外国語学院日本語科の四年生で、今年の7月に卒業する見込みである。平成22年4月から23年3月までxx大学の国際交流センターでSTEPS生として勉強している。大学に入学してから日本語を専門に勉強していたが、日本で留学するうちに、本格的に日本語教育を勉強していきたいという願望が強まり、日本語教師となるのが今の私の夢である。また、日本語教育に関する本を読んでいるうちに、意味論の部分に大変興味を持つようになり、これから研究したいと考えている。
 

志望動機
 

私がxx大学教養学部の研究生を志望するのは、この大学にはそれぞれの専門領域で活躍されている教授が集まっているからである。また、学校の雰囲気が良い上に、私はxx大学で一年間勉強した経験があるので、この大学に馴染んでいるからである。また、国立大学であるxx大学の日本アジア研究専攻は日本語教育プログラムの専修として認められており、見識が高い先生にご指導いただきながら、自分の興味のある分野を勉強できると思ったからである。
 

学習の目標
 

研究生の間は、日本語教育の基本知識を充実させ、今後の研究のためにしっかりと基礎を築いておきたい。ゼミを受け、意味論に関する理解を深めながら、研究する分野で価値のある課題を探していきたい。そして、大学院に入るための受験勉強もしっかりしたいと考えている。
 

研究内容と今までの理解
 

言葉の「意味」には概念的意味と内包的意味がある。現実社会では、必要不可欠の概念的意味よりも、イメージである内包的意味の方が重視されることがある。例えば、現在では「便所」よりも「トイレ」「お手洗い」のほうが多く使われている。概念的意味は同じであっても、マイナスなイメージを喚起しない、より良い内包的意味を持つ言葉が選ばれるのである。言葉が異なれば、必ず何らかの意味の違いが存在する、というのが意味論の大原則である。その微妙な違いが何であるのか、また、時代の変化にしたがって、言葉にどのような新しい意味が含まれるようになるのか、なぜそのような新しい意味を持つようになるのかといったことを研究する内容のひとつにしたい。
 

さらに、事物そのものに固定的な意味があるのではなく、認識のしかたによって同じ一つのことがさまざまに表現されることができるということも研究したい。認識のしかたを基にして語の意味について考察し、文の構造まで、研究を進めていこうと考えている。
 

研究方法
 

日本語教育における各分野をしっかり勉強しながら、以下の流れに沿って、確実に研究を進めようと考えている。
 

1、資料の収集
 

意味論に関する本や論文などを収集し、熟読してその分野の現状をよく理解する。価値のある情報を把握する。
 

2、問題の発見、予想の提出
 

先人の研究成果を基にして、問題を見つけ、実行可能性がある予想を提出する。
 

3、検討の過程
 

予想を論証するために、問題点から、または、先行研究から検討する。
 

進路について
 

研究生は一つの通過点とし、日本語教育の専門知識を勉強した後、大学院に進学したいと考えている。研究者になれるよう、勉学に励むつもりである。卒業後、帰国してからも日本語教育の研究に精進し、日本語を勉強している学生たちの日本語能力の育成に貢献することを目標とする。
 

以上是日本留学读研研究计划书范文的相关介绍,希望能为同学们提供参考。

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